介護職員初任者研修の必要性

介護という仕事に興味がある・・・介護の仕事をしたい・・・などをお考えになられている皆様へ
今回は、介護人材のキャリアパス(キャリアを進めていく道筋)のなかで、一番基礎に当たる介護職員初任者研修の必要性についてお話ししていきます。

介護職員初任者研修って現場で働くには必要な資格?

 
介護の現場で働く場合、実は介護の資格がなくても働ける現場はあります。

しかし、全く知識や技術がないまま、介護の現場に入れば最初からジレンマとの戦い、またストレスが溜まってしまいます。
介護認定を受けている、何かしらの障害をもたれている方達のケアをしていくということは、それほど簡単なことではないことを痛感されるでしょう。私の経験の中でもそのような不安から、「心が病んでしまわれた方」もおりました。

介護現場に出たときに、そのような不安を少しでも取り除いてあげるためにも、介護職員初任者研修で基本の知識や技術を学ぶ必要があるのです。

又、資格がなくても働ける現場ではありますが、求人で介護の資格を求める事業所が増えてきていることも、この資格の必要性のひとつではないでしょうか。

介護職員初任者研修取得後のキャリアについて

介護職員初任者研修を取得後、どのようにキャリアを進めていけばいいか、少し説明したいと思います。

(1) 実務経験を数年積むと、サービス提供責任者の要件を満たすことができます。
(2) 実務経験を3年以上経験され、実務者研修を受講・取得されると介護福祉士の受験資格が得られます。
(3) 介護福祉士資格取得後、実務を5年以上経験すると、介護支援専門員の受験資格が得られます。

例えば・・・上記の(2)→(3)とキャリアを積まれていくとか良い流れかと思います。